「実績報告サポートオプション契約」の業務委託契約書は下記のとおりです。
**実績報告サポートオプション契約書**
(以下「甲」という。)と株式会社アシスト行政書士事務所(以下「乙」という。)は、以下の通り実績報告サポートオプション契約(以下「本契約」という。)を締結する。
#### 第1条(目的)
本契約は、甲が乙に対して小規模事業者持続化補助金の申請業務に関連する実績報告サポート業務を委託することを目的とする。
- **補助事業名**: ______________________
- **事業内容の概要**: ______________________
#### 第2条(業務内容)
1. 乙は甲に対して以下のオプション業務を行う。
- **実績報告サポート**:補助金の実績報告書の作成およびJグランツへの入力
2. 甲は、乙からの情報提供依頼を受けた際には、7営業日以内に必要な対応を行うものとする。期限を超過した場合、乙には本契約を解除することができる。
#### 第3条(報酬)
1. 甲は乙に対して以下のオプション報酬を支払うものとする。
- 実績報告サポート:20,000円(税込)
2. 報酬の支払時期は、実績報告サポート完了後30日以内とする。
3. 振込手数料は支払い側が負担するものとする。
#### 第4条(秘密保持)
甲および乙は、本契約に関連して知り得た相手方の機密情報を、第三者に漏洩してはならない。ただし、法令に基づき開示が求められる場合を除く。
#### 第5条(契約の解除)
1. 甲または乙は、相手方が本契約に違反した場合、相手方に対して書面による通知を行うことにより、本契約を解除することができる。
2. 解除により生じた損害については、違反した当事者がその責任を負うものとする。
#### 第6条(不可抗力)
天災地変、戦争、テロ、ストライキ、法令の改廃等の不可抗力により、本契約の履行が困難になった場合、甲および乙はその責任を免れるものとする。
#### 第7条(準拠法および裁判管轄)
本契約は日本法に準拠し、本契約に関して生じた一切の紛争については、乙の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
#### 第8条(協議)
本契約に定めのない事項や解釈に疑義が生じた場合、甲および乙は誠意をもって協議し、解決を図るものとする。
以上、本契約の成立を証するため、本書を二通作成し、甲および乙はその各一通を保有する。
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20XX年XX月XX日
**甲**
[甲の名前]
[甲の住所]
[甲の電話番号]
**乙**
株式会社アシスト行政書士事務所
行政書士 渡邊 真二
住所:〒556-0016 大阪市浪速区元町1-1-20 新賑橋ビル4階
電話番号:06-6537-7738
**署名**
[甲の署名]
[乙の署名]
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